住宅設計・プラン

マンションの子ども部屋の仕切り

子ども部屋の仕切りはなかなか難しいもの。たとえば、7歳の女の子、4歳の男の子がいて、子ども部屋が8畳。

将来の子どもの独立を考えると、仕切りをあまりしっかり作りこまないほうがいいのか、男の子と女の子なのできっちり仕切るか、どちらがいいのでしょうか。

■まずは子どもどうしのコミュニケーションを

子供はどんどん成長するので、空間をその成長に合わせて変えていくというのもなかなか難しいものです。
子どもの様子を伺いながらにはなりますが、小学校の中学年ぐらいまでは、一緒の部屋でも良いのではと思います。
ふたりで遊んだり、勉強したり、喧嘩したり...。そうやって2人で向き合うことはとても重要です。大人の世界とは別の、子供どうしのコミュニケーションをどんどんとることで成長していくのだと思います。
ある時期から、やはり男の子と女の子では考え方や自分との違いに目覚めてくると思います。異性の場合には、そのときに2部屋に分けても良いのではないでしょうか。そのためにあらかじめ2部屋できるように、フレキシブルな間取りを考えておくべきでしょう。

おすすめは家具で仕切るという考え方です。市販のものではなかなかジャストサイズがないので、やはりその空間に合わせてつくるのがいいのですが、高価にはなってしまいます。子供がもっと成長してから、間仕切を造り2部屋に造り替え、それまでの仕切っていた家具をそれぞれの部屋のワードローブとして利用するのがいいと思います。そのためにも家具は移動できるように滑車を付けて作ることが必要です。

もしくは最初から、一緒に<遊び、勉強する部屋>、<寝る部屋>と二つに分けて、成長の度合いを見てそれぞれの部屋に分けるという考え方もあるでしょう。

大事なことは、はじめのころは子供どうしのコミュニケーションをいかにとってあげるかだと思います。子供だけの世界、大切ですよね。

 

(shim)

 

※上記の内容は、掲載(08/8/22)時の情報を基に作成しております。

  記載内容が変更となっている可能性がございます。


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