ガスコンロ価格上昇、安全性が高まるも。。。
多くの家庭で、炊事用機材として使われているガスコンロ。しかし今、ガスコンロ業界全体に大きな変革が訪れているのを、ご存じでしょうか?
2008年10月1日から、家庭用のガスコンロが「ガス事業法」と「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律(液石法)」の適用対象となります。これにより、経済産業省は関連省令を一部改正し、家庭用ガスコンロの技術基準を定めることになりました。
新しい基準では、天ぷら火災やガス漏れなどを防ぐために安全センサーの装備を義務付けているのが特徴です。この安全センサーは、一部の例外を除いて、今後店舗で販売されるすべての家庭用ガスコンロに付けなければならなくなります。
法改正はどんな変化をもたらすか、大雑把に言ってしまうと、下記のようなメリットとデメリットがあります。
【メリット】うっかりミスが火災に結びつく危険が減る。より安全に火が扱えるようになる。
【デメリット】コストの高い安全センサーを装備するため、ガスコンロの平均価格が1万
円近く上がった。
現在、バーナー2基とグリルの付いた一般的なガスコンロは、最低価格で2万円前後となっている。1年前は1万円台前半が最低ラインだったのに比べるとかなり値上がりしていることになるが、性能はその分充実しており、フッ素加工を施した天板を採用し、2口コンロ型としてはコンパクトな56cm幅を実現しているものなどがあるようです。
ここ最近の物価の上昇は、技術的な革新もその背景にあるものの、消費者にとってはなかなかお財布に厳しいものとなってきていますね。
今後ますます、ガスや電気のライフラインのトータルコストを考慮して家電製品を購入する必要があるようですね。
(UK)
※上記の内容は、掲載(08/10/17)時の情報を基に作成しております。
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